2023年3月14日火曜日

12系客車1000番台(Nゲージ)整備 その2 洗面台窓・床下水タンク

 オハ12系1000番台の側面行き先方向幕とトイレ小窓を、何の疑問ももたずに灰色9号に塗った後から、3位側下段の小窓は透明窓だったのではないかという事に気付きました。

いろいろ調べた結果、4位側はトイレで小窓は白ガラス、3位側は洗面台で小窓は透明ガラスだった様です。塗り直しました。

なんとか汚くならずに修正出来ました。ネットで調べるとKATOのリニューアル製品はこの辺り、きちんと再現されています。

汚し過ぎて目立たなくなってしまったスハフのエンジンは、グレーを塗り直しておきました。

オハフ13用に作った床下水タンクは、仕上げが雑過ぎたのでヤスリをかけ直して吹き付け塗装しました。取り付け位置に置いてみると質感も良い感じですので、あとは接着剤で取り付けるだけです。

ところがその後、スハフ12とオハフ13は1000番台への改造時にトイレと洗面台を撤去されていた事が分かりました。という事は、やはりオハフ13 1000番台には元々床下水タンクが付いていなかった様です。トミックス公式サイトの写真で確認できました。どうりで捜しても見つからない訳です。取り付け中止しました。スハフ12には水タンクが付いていますが、これはおそらく床板一体成型だからでしょう。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):鉄道プレス、かけやま写真館、J鉄局の鉄道ブログ、レイルラボ、車内観察日記、no+e、Salamの鉄道趣味ブログ、Wikipedia、

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