2026年9月22日火曜日

EF60 509(Nゲージ)整備

 昔、中央線沿線に住んでいた頃に見たEF60 509号機です。浜松、八王子と高崎第二と転属し、廃車まで高崎にいました。

トミックスの500番台一般色はシールドビーム2灯タイプで、既に1980年頃からシールドビームに交換されているEF60も多かった様です。

どうしても509号機にしたかったので、最初は妥協して2灯式シールドビームのままで良いかと思いましたが、509号機は最後まで原型の1灯式白熱灯だったという記事を読み、改造を試みる事にしました。まずは傷をつけない様にマスキングテープを貼ってから窓ガラスを外します。

穴開けしやすい様にランナー伸ばし棒を差し込んで接着し、十分に乾燥させました。最後、ランナー伸ばし棒は全部削ってしますのでランナーは何色でもOKです。

トレジャータウンの"TTP161-50 101系・103系前照灯パーツ"を用意したのですが、ライトケースに対して挽物パーツが長すぎて入らなそうです。


どうしようかと思いながら、試しにレンズパーツだけを広げた穴に差し込んでみると、割とピタリと嵌ります。棒ヤスリで穴を広げたので仕上げがやや粗目ですが、問題ありません。最後に色調を合わせた青15号を筆塗りしておきました。

こちらの屋根はつや消し黒に灰色を混ぜた塗料で塗り直しておきました。


スカートも塗装しておきます。

パンタグラフはグレーを混ぜた銀で塗っておきました。手すり、ナンバー、信号炎管、ホイッスルを付けて完成です。

509号機が廃車になったのは1986年2月でした。

ところで無理に改造しなくても、ナンバー取り付け穴の大きさは同じみたいなので、EF60 3次型を見つけて来て、500番台のナンバープレートに交換すれば良かったのでは、と後から思いました。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):My Station Odyssey 2、B767-281のブログ、デンチュウの鉄道ページ、新・バイクで走ると気持ちがいい、ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ、国鉄時代の車両と風景(70年代前半)、想い出の日本国有鉄道、趣味の鉄道模型と鉄道写真、裏辺研究所、失われた鉄道情景を求めて、ロフト鉄道ブログ、Wikipedia、その他

2026年9月21日月曜日

EF60 508(Nゲージ)整備

 EF60 508一般色・2灯式シールドビームです。

EF60 500番台は20系客車牽引用のスイッチ類やジャンパー線を装備し、20系客車に合わせた特急色で1963年10月から1964年7月にかけて14両が登場しましたが、元々貨物用の低速機であった為に不具合が多く、早くも1965年にはEF65 500番台に置き換えられました。

その後は一般型と同じく貨物列車牽引に使用されます。塗色は1974年頃にはまだ特急色でした。その後、一般色に塗り替えられました。500番台は全機が1979年に浜松から八王子、更に1984年には高崎第二に転属しましたが、そのうち508号機を含む7両が1986年3月に竜華機関区へ移動しています。しかしながら結局、EF60は一部の保存機を除いて、民営化前の1987年2月から3月に全車廃車になりました。


中央線でそれまで古色蒼然としたEF13や15に代わって活躍を始めた姿を見た事があります。当時、パノラミックウィンドウに1灯式のヘッドライトのスタイルは、正直言ってそれほど格好良いとは思いませんでしたが、最近、これはこれでなかなか恰好良いなぁ、と思う様になりました。

さて整備開始です。乗務員室扉窓塞ぎパーツとライトケース側面を黒く塗ります。パンタグラフは銀とねずみ色1号を混ぜた塗料で塗りました。

窓から灰緑色が見えるのも良いですが、黒い方が実感的だと思っています。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):デンチュウの鉄道ページ、旅客機と国鉄車両画像のページ、晴れ時々Fe2、terkey 鉄道・今昔物語、続キンゴローの部屋、鉄道もろもろ日記、鉄道趣味のページ和歌山の鉄道、ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ、鶴君の機関車観?(館?)、鉄道写真家 岩堀春夫のblog2、趣味の鉄道模型と鉄道写真、スカーレット30onX、ヤスのひとりごと、旅メモ ~旅について思うがままに考える~、さとうの列車好き、Wikipedia、その他

2026年9月20日日曜日

ワムフ143(Nゲージ)テールライト修正

 車掌車・有蓋緩急車 棚卸シリーズ最終回はワムフ143です。

ワムフ100形は1951年から1955年にかけて新製90両、ワムフ1からの改造・編入28両の合わせて118両が登場しました。1971年から廃車が始まり、1986年に全廃されたそうです。

模型はマイクロエース製品のオレンジ帯と急行便の文字を消したものです。(3年前の記事はこちら⇒ワムフ143入線時

実物のデッキ側のテールランプは模型よりも若干低い位置に付いている様です。

そして貨物室側ですが、やはり向かって右側のテールライトが1段引っ込んでいないのが気になります。

テールライトよりも一回り大きな丸穴を開け、ジャンクボディーから切り抜いたテールライトを接着しておきました。ライトケースに干渉しない様、小さ目にカットします。

ちょっと仕上げが粗いですが、面相筆でつや消し黒を塗った後、つや消しクリアを吹き付けておきました。

妻面中央の外吊り扉の開閉に邪魔にならない様、引っ込んでいるテールライトが再現出来ました。

デッキ側テールライト点灯OKです。

貨物室側はこれでもよく見ると点いているのですが、ちょっと暗すぎます。

おそらく元々あった筈の導光パーツを紛失している様なので、あり合わせの透明プラを取り付けておきました。

ちゃんと点灯する様になりました。

参考にさせていただいたHP(敬称略):蒸機時代の北海道、Wikipedia、他

2026年9月19日土曜日

ワフ35498(Nゲージ)

 古いトミー製品(河合商会製品?)です。子供の頃、昔の中央線で見て印象に残っている形式はワフ29500よりもワフ35000です。数年前に若桜鉄道八東駅に保存されているワフ35597を見る機会がありました。

安価なジャンク品を使っていろいろ楽しく工作した様子はこちらです。

⇒カプラーポケット再建工事 

C56背向運転専用控車にナックルカプラーに交換してあります。

⇒片側ナックルカプラー化


参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):伊勢崎軌道貨車の絵、国鉄貨車研究室、昭和の鉄道員ブログ、その他


2026年9月18日金曜日

ワフ29760(Nゲージ)

 KATO ワフ29500です。当該ナンバーワフ29760の実車は真岡鉄道真岡駅で保存されているそうです。

テールランプが点灯するのはデッキ側のみで貨物室側は点かないという事をネットで調べてみて初めて知りました...。

1996年発売。いわゆる140分の1サイズで(写真左がトミーのワフ35000、右がKATOのヨ5000)、最後に再生産されたのは2020年です。ワフ29603が㈱アチハ所有でえちごときめき鉄道直江津駅で動態保存されているそうです。


2026年9月17日木曜日

ワフ22284(Nゲージ)

 ワールド工芸のキット組み立て品です。前出のワフ21000よりも車体が改良されたキットでした。

しかし、下回りの組み立ては全く歯が立たず、KATOのワフ29500の下回りと交換したところ、長さがぴったりでした。走行性能がKATOなので好調に走ります。

デッキ側のテールライトはもう少し上に取り付けられるものが好みだったのですが、真鍮キットの改造は難しそうなので諦めました。

貨物室がついているワフは”有蓋緩急車というのが正しい呼び方の様です。


2026年9月16日水曜日

ワフ121773(Nゲージ)

 古いワールド工芸キット組み立てのワフ21000です。


黒い車体に黄色帯と道外禁止の標記が良い感じです。

大手メーカーから完成品が発売されないのはデッキと尾灯の処理が難しいからかなぁ、と思います。(テールライト非点灯で良いですが。)

オリジナルの真鍮板折り曲げ軸受にホワイトメタル製ダミー軸箱ですが、転がりはあまりよくありません。