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2024年12月31日火曜日

キハ56・キハ27(Nゲージ)JR仕様

 JR仕様のキハ40やキハ54、そして北海道旧色のキハ40と一緒に走らせる為に、キハ56・27の一部をJR仕様として整備しました。

ナンバーを入れ直してJRマークを貼り付けた後、半光沢またはツヤ消しクリアを吹き付けてあります。画像検索すると、JR列車無線アンテナは正面から見てやや左にズレて取り付けられているものが多かった様にも見えますが、屋根板裏側のマーク通りに中央に取り付けました。トイレタンクは足を途中までカッターで切り落とし、カプラーポケットにゴム系接着剤で取り付けています。

キハ27 31

キハ53 500番台切り継ぎ改造時に使用したキハ27の下回りが余っていたので、中古で販売されていた上回り一式を入手して組み合わせました。


キハ27 0番台は56両中4両がJR化後まで残っています。それらも1989年までに姿を消しましたが、その中で側面1・2位側戸袋窓後ろに外付け縦樋が設置されていた、1988年12月廃車の31にしました。外付け縦樋はプラバンを貼り付け、部分塗装しました。

ちょっと縦樋の幅が広めだった様ですが、何とかそれらしくなりました。


キハ58 118
キハ56 0番台は47両全車がJR化前に廃車またはキハ53に改造され、姿を消していますが、1994年まで活躍した118は側扉下部の丸窓が無い0番台用に交換されていたそうなので、0番台車体をそれに見立てて118にしました。

運転台側窓下のバランサー点検蓋が付いていません...。

屋根上水タンクは原形タイプに交換してあります。

キハ56 115
原形タイプの屋根上水タンク搭載という事で118として落成していた100番台です。⇒初代キハ56 118 

115に改番し、屋根上水タンクを角型に戻しました。こちらは増結用またはキハ40連結用です。

キハ56 211
在籍車をJR仕様にしました。この車両は架線注意札がやや上方に付いています。

その昔、たまたま行く機会があった函館で、夜の五稜郭駅ホームから留置されていた休車中(廃車済?)の同車を見ていたら、係員の方からヘルメットを被る様に言われ、すぐ近くで見させてくれた事がありました。20年以上前の事です。

キハ27 206
こちらも在籍車をJR仕様にしました。

国鉄民営化からもう38年が経とうとしています。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):きはゆに資料室、神のホームページ、AVC64、ポムonX、Kano鉄道局、その他

2024年12月17日火曜日

キハ53 505(Nゲージ)その5 完成

 キハ53 505が長いブランクを経てやっと完成しました。キハ53 505 前回の記事はこちら


マイクロエース製を1両入線整備したものの、なにかちょっと違う感じがして、トミックス製キハ56を改造したキハ53 500番台です。⇒マイクロエース製キハ53 507はこちら

塗料の色合わせが億劫になり、マスキング方法もいろいろ考えたりしているうちに、2か月半程そのままになっていました。

先に窓回りから塗ります。


その後、車体裾の帯と雨どいを順番に赤11号で塗りました。動力ユニットはキハ40用で、ダイキャストブロックは同一なのですが、シートパーツは現行のキハ58系より前後が長く左右が広くなっています。ボディが嵌る様にカッターナイフで削りました。

トイレ臭気抜き窓のHゴムにインレタを入れ、各種表記のレタリングを入れた後に半光沢クリアを吹きます。

ボディー工作を失敗して継ぎ目が2か所になってしまい、まともに仕上がるか不安でしたが、細かく見るとアラがあるもののそれらしくなりました。

3・4位側前面の検査表記も入れてあります。

1・2位側前面は白地に青文字の”普通”字幕、3・4位側は青地に白文字の”普通”字幕でした。

もう一度確認してみると、幌枠は滑り止めの黒塗装はされておらずにグレーのままでした。別のパーツに交換しておきました。

雑誌やインターネットで、キハ53 500番台が深名線で活躍する姿をこれまで沢山見てきましたが、沿線まで足を運んで僅かな本数の列車を撮るのは大変だったんだろうな、と改めて思います。


参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):トシ青木onX、神のホームページ、RAKIA EXPRESS onX、その他多数

2024年9月24日火曜日

キハ53 505(Nゲージ)その4

 インターバルを数日開けながら、少しずつ少しずつサーフェーサーを塗っては耐水ペーパーでやすります。

塗装してしまえば遠目にはそれほど分からない気もしますが、もう少しがんばった方が良さそうです。

キハ40用シートパーツの背もたれを切り落とし、ちょっと厚めですがプラ板を付け直しました。

動力ユニットは一旦すべてバラして清掃し、車輪を#7000サンドペーパーで磨きます。台車と床下モーターカバーはガイアマルチプライマーを塗ってから塗装し直しておきました。


2024年9月13日金曜日

キハ53 505(Nゲージ)その3

 トイレ窓回りにサフェーサーを重ね塗りしては#1200と#1500の耐水ペーパーでやすり掛けをしていました。ところがそろそろ良いかなぁと思ったら、流し込み接着剤がはねて前面のテールライトが1箇所溶けていた事に気づきました...。

またまたやる気ダウンですが、ここで諦められないと思い、残りパーツで1両組み上げようと思ってヤフオクで入手しておいたキハ56ボディーを使ってやり直す事にしました。


2024年9月7日土曜日

キハ53 505(Nゲージ)その2

 トイレ臭気抜き窓を嵌め込もうとしたばっかりにかなりガタガタになった側面ですが、少しずつ作業を進めて行きます。

最近とても気に入っている”できるかな?”様のブログを拝見すると、丁寧に丁寧に削ってゆけば、それなりになかなかの仕上がりになる気がしてきました。

#1200のサーフェーサーを塗り重ねながら、最初は#1200の耐水ペーパー、そして#1500の耐水ペーパーで慎重に削って行きます。

一旦、クリーム4号を吹いてみましたが、まだまだです。完成を急がないで進める事にします。


2024年9月3日火曜日

キハ53 505(Nゲージ)

 キハ53切り継ぎ工作に着手します。キハ56 0番台とキハ27 0番台T車とキハ40動力ユニットを入手しました。

ネットで加工記事を検索し、参考にしながら車体を切断します。念の為、キハ40と車体長が合うかどうか確認です。

トイレの臭気抜き窓はインレタだけで済ませようと思ったのですが、キハ56から切り出して嵌め込む事にしました。

ところでここで事故発生です。キャップの緩んでいた流し込み接着剤が車体に跳ねてしまいました。慌てて拭き取りましたが、車体に少々ダメージありです。なんとかリカバリーできそうですが、ちょっとやる気減退です。

ちょっと注意不足でした。

この辺りの嵌め込みも、ちょっと大丈夫かなぁという感じです。

ひとまず箱になりましたが、ボディーのヤスリ掛けは落ち着いてしっかりやった方が良さそうです。

キハ40用の動力ユニットをはめ込むにはシートパーツの幅を削る必要がありました。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):緩行線、道具箱、もけいや松原は近鉄電車が見える模型屋さん、餘部日記、神のホームページ、山スカの鉄道模型加工日誌、瀬戸川模型工房のブログ、モケイテツ、国鉄型車両ファイル、ポム on X、トシ青木 on X、その他

2024年9月1日日曜日

キハ56 20(Nゲージ)

 キハ56 20 狩勝セット最後の1両です。1961年新製配置は苗穂。1971年に函館転属後、1973年に苗穂に戻り、1985年まで活躍しました。

ところでキハ58系のヘッドライト位置は、内側に寄っていた試作車よりも100mm外側に修正されて非常にバランス良くなったと思いますが、この修正が行われた理由については、雑誌やネット記事でいままで全く見かけた事がありません。国鉄内部のデザイン責任者から「ライト寄りすぎだ」という意見が出たのでしょうか。試作車のライト位置のままだったら、ちょっと格好悪かったのは間違いありません。断面形状も強度や工作上の理由等あったのでしょうか。

キハ56 1~5(新潟)、キハ27 1~12(東急)のヘッドライトは100mm内側に寄っていた他、車体裾部断面形状が量産車と異なっていたそうです。ちなみにキハ57 1~13(日車・富士)もヘッドライト位置が内側に寄っていましたが、車体断面は量産車と同じだったそうです。

参考にさせていただいたHP(敬称略):きはゆに資料室、神のホームページ、その他

2024年8月30日金曜日

キハ27 16(Nゲージ)

 狩勝セットのキハ27 0番台です。

手元にある誠文堂新光社 降旗道雄氏著「国鉄気動車ガイドブック」です。50年位前の本です。長い年月をかけてこんなにボロボロになった訳でなく、中学生になる頃には既にこんな状態でした。その後、10代後半から40代になるまでずっと開くこともなく本棚で眠っていたのですが、最近は時々出してきて見ています。残念ながら数ページ紛失しています。

その中で昔から好きだったのが、こちらのキハ27 14の写真です。様々なメーカーが製造しているキハ58系は同じ設計図から生産しているのでしょうが、微妙に表情が異なる場合があり、この車両はヘッドライト回りのカーブが少し浅い気がします。東急車輛製造です。

そしてこちらのキハ56 40はすこしカーブが大きい気がします。新潟鐵工所です。跨線橋の形態と位置から上のキハ27 14とは同じ時に撮影されているのは間違いなさそうなので、跨線橋の形から駅を特定しようとおもったら、気動車の併結がある駅で最初に検索した遠軽駅の跨線橋で間違いなさそうです。色は塗り替えられているものの現役です。

最初、このキハ27は前面ホロ付きで組み立てていました。ところで、改めてこう見るとやはりトミックスはカーブが大きい新潟・日車タイプ、KATOはカーブが浅い東急・富士重工タイプだと思います。(個人の主観に基づく仮説です。)

好きだったキハ27 14の写真の影響で幌無しに変更しました。

写真を撮ったら架線注意札が少しズレている事に気付きました。肉眼だと気にならないのですが。

そもそも鉄道模型自体そうですが、トミックス キハ56系はその中でもマニアによるマニアの為の製品なんだなぁ、と思います。レタリングとウェザリングでこれだけ楽しむと、トミックスの方々も喜んでくれるだろうなぁと思います。

 

参考にさせていただいた書籍・HP・ブログ(敬称略):国鉄気動車ガイドブック(降旗道雄著・誠文堂新光社)、きはゆに資料室、風・土・植物とレイル、裏辺研究所、      MC54006onX、Kami-kitamiのブログ、その他