1980年代前半、磐越西線の旧型客車置き換え前には50系客車と旧型客車の併結運転がありました。
DD51が旧型客車2両編成を牽く会津若松発下り野沢行きです。野沢駅近くの福島県立西会津高校への通学の為の列車で喜多方-野沢間は休日運休でした。
客車2両編成になるのは喜多方-野沢間で、喜多方切り離しの客車は日中線の朝の運用を終えたDE10が牽引して会津若松に戻った様です。
野沢では新潟から来た上り郡山行きの50系客車4両編成の後尾にそのまま連結され、50系4両と旧型客車2両の6両編成を会津若松まで2台のDD51がプッシュプル運転していました。
蒸気機関車時代にはC57とC11の組み合わせだった様です。
参考にさせていただいたHP・ブログ・書籍(敬称略):クロとチビのブログ、スプーンの気まぐれ日記、Diesel Power☆ 内燃機関車の咆哮 ☆、風太郎のPな日々、やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)、Wikiprdia、時刻表復刻版1982年11月号、その他
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