KATOの115系はいまひとつ似ていない時代が続きましたが、この1000番台長野色でかなり進化しました。
付属シールから優先席ラベルと運番表示、編成番号を貼っておきました。
連結器銅受けパーツですが、折れてしまいました。元々ちゃんと嵌っているかどうかも良く分からない部品ですが、ゴム系接着剤でなんとか取り付けておきました。
ところでこのKATO115系長野色は1994年から1997年に横軽区間で活躍していた頃がプロトタイプなので、ひし形パンタが付いています。実物は2001年から2003年頃にシングルアームパンタに交換されており、自分はそちらの方が馴染みがあるので、PS35に交換する事にしました。、
ところがこのパンタグラフは2本の太い取付足をはめ込むタイプなので、そのままでは取り付けられません。そこで屋根にピンバイスで穴を開けましたが、定規で測った程度では全然寸法が合いませんでした。最後はデザインナイフで穴を広げて何とか取り付け位置を合わせ、接着剤で付けておきました。
なんとかガイシの位置が合ったのでOKです。取り付け足周りの隙間は接着剤で埋めておきました。
パンタ交換、遠目には殆どわかりませんが、まずまず満足です。
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