短編成でも様になる24系25形客車列車、特急出雲・浜田編成です。元々はジャンクで購入した編成でした。
屋根は、程々につや消し黒を吹いておきました。台車と床下はガイアマルチプライマーを塗ってから、艶消し黒と埃錆色を吹いておきました。電源車の機関車側のオデコには薄く埃錆色を吹いておきました。
機関車1両と客車5両はこのレイアウトに丁度良い長さです。
500番台は元々北斗星用ですが、出雲号に連結される事もあった様です。100番台よりもこちらの方が気に入っていたので、ジャンクを見つけた際に購入しました。ライトは元々LEDでした。ナンバーがなかったので、金属インレターを奮発しました。
オロネ25側のTNカプラーは、オーバーハングが短くて取り付けスペースがありませんでした。先走ってカプラーの腕を切り取ってしまったので、形態がそっくりなDT21に交換して台車マウントタイプのTNカプラーを付けておきました。
オロネ25 7TNカプラー取り付け爪がない古い車体だったので、床下を一部削り0.5mm厚のプラバンを介して接着してあります。
こちらも金属インレタを使用しました。ちなみに尾久車両センターで保管されていた実物は2021年3月1日付で廃車になったそうです。
接着したTNカプラーと隣のカニの台車マウントTNカプラーとの相性が悪いらしく、たまに脱線します。そこで屋根裏と車端部に錘を足しておきました。
元々1両¥980とかのジャンクで組んだ5両編成だったのですが、なかなか気に入ってしまい、当時、新品で売られていた北斗星用の単品、オハネx2両とオハネフx1両を購入しました。ところが後から北斗星用はドアが引き戸だった事に気付きました。結局、元のジャンクボデーに新品の北斗星用下回り+内装パーツを組み込んでいます。
オハネ25 226
これも同じく古いジャンクボディーに新しい下回りです。こちらも元々の車番です。
オハネフ25 119
そしてこちらもジャンクボディーと新しい下回りの組み合わせです。金属インレタに交換してあります。側面の行き先表示窓とトイレ窓は各車、灰色を混ぜた白を裏から吹き付けてあります。
カニ24 111
最初にジャンクで購入した際に、よく見たら電源車だけKATOで金帯もかなりかすれていたので、別のトミックスジャンクを見つけた際に購入しました。おそらく出雲号には100番台が標準の電源車だと思いますが、500番台の方が気に入っているので普段は予備車になっています。
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