トミックス ２１１系３０００番台長野色 整備

 ＜初回整備　２０１９年５月＞

トミックスの２１１系３０００番台　３両編成２本を整備しました。

ＫＡＴＯの行先シールを購入しました。左がトミックス純正シール、右がＫＡＴＯのシールです。ＫＡＴＯの方が字体が実物に似ていて、厚みも薄いので良い感じです。

Ｍ車モハにはロングシートの背ずりに見える様に、端の部分に調合したシート色を塗ってみました。

完成です。

こちらのクハは列車種別をＬＥＤ表示にしました。クリアパーツの表面を０．２ｍｍ（のつもり）程削ってちょっとだけ奥まる様にしました。

こちらのクハは白地黒文字幕にしましたが、白いシールなので切り出し技術不足？が目立つ様です。

手前の編成は床下と台車を錆埃色に、奥の編成は艶消し黒に塗っておきました。今回はそのままにしましたが、プラ成型色のままのベンチレーターも塗装した方が良さそうです。

シート色は窓から良く見えるので、もう少し幅を狭く、艶消しにして吹き付け塗装した方が良い様です。そのうちやり直す予定です。

＜追加整備　２０２２年２月＞

そしてその後、一年半少々経って、プラ成型色のままの床面を含めて、座席を塗装し直しました。

２－３年前に瓦屋根塗装用に購入した、艶消しジャーマングレー缶スプレーの残りをちょうど使い切る事が出来ました。撹拌不足でちょっとムラになってしまいましたが、そのまま行くことにしました。

座席部分は青と水色とグリーンをテキトーに調色して吹き付け塗装しました。

最後にシ－トパーツ全体に艶消しクリアを塗ってから組み立てました。マスキング途中に、室内に立っている棒が２本位折れてしまいましたが、特に問題なさそうなのでそのままです。

トイレタンクも取り付けておきました。

連結面は、ちょっと寸法が違いますがディーゼルカー用のものを接着しておきました。

出場しました。