トミックス・マルチレールクリーニングカー3台目です。
初代スケルトンがあっという間に動かなくなり、2台目青は、集電板にモーターを直結するという無謀?な改造をして復活(⇒TOMIXレールクリーニングカー直結化)したものの、しばらくしたら動かなくなりました。
でも集塵性能の高さは間違いないので、レイアウト線路周りの埃対策の為に3台目に再び青を導入したのですが、これもすぐに動かなくなりました...。
改めてインターネット上でトミックスのレールクリーニングカーに関する記事を拝見してみると、台車の集電板かスイッチ接点のいずれかに問題がある様です。と思ってスイッチ接点とその周辺の基盤をいじっていたら、リード線のはんだ付け部分がとれてしまいました。
そこで、どうせ使わない切り替えスイッチをショートカットしてリード線を付け直しました。
こんな感じです。左がスケルトンのもの、右が改造した3台目です。
太目のコードを使いましたが、なんとか収まりました。
念の為、片側は新集電台車に交換して完成です。
レイアウトを1周させました。
期待通りの集塵性能を発揮してくれました。
なんとか復活しました。
集塵用のファンが巻き上げた埃がすごいです。
ちなみに良く見るとTNカプラーを取り付けられる様になっています。
第2種休車になっていたスケルトンも、分解して組み直したら、なぜか動くようになりました....。
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