以前にジャンクで購入してあったキハ58飯山色を整備しました。フライホイール無し動力の下回りは他のT車のものに振り替えてあります。
ボディー側面のフランス語レタリングは好みでなかったので、消そうと思っていましたが、シンナーではきれいに消せそうにありませんし、色合わせしてきれいに修復するのは難しそうです。
とある日、瀬戸川模型工房様のブログを拝見していると、#1500の耐水ペーパーで消す方法が紹介されていました。こんな良い方法があったのか、と真似させていただきました。塗装をなるべく傷付けない様に#2000の耐水ペーパーでレタリングのみを削り落とし、再塗装無しで半光沢クリア仕上げにしました。
車番は子供の頃に中央線の下り急行アルプスの最後尾に連結されていたのを見た事がある、キハ58 710にしました。ピカピカ過ぎる屋根はほんの少しグレーを混ぜたつや消しクリアで塗ってあります。
前側乗降デッキ上のベンチレーターはKaim-Kitami様のブログを参考に、右寄りに取り付けておきました。屋根上のラインに合わせて、ベンチレーターを赤と青で塗り分けようかと思いましたが、画像検索で拝見したEF81-503様Twitter の実車画像だと一色塗りに見えます。フタロシアニンブルーで塗装して取り付けました。
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