大糸線キハ52-124です。貫通幌枠を黒く塗ってみました。
俯瞰気味に見たところです。なかなか良い感じです。
間もなく信濃太町駅に到着です。
窓からオレンジ(茶)色のシートパーツが目立ち過ぎるので塗装してみました。一旦、使い残していた缶スプレーの佐世保海軍工廠色を塗った後、Mr.カラーのブラウンを艶消しにしてシート部分に吹きました。鉄道ピクトリアルの記事を参考に奥の124号車用はクロスシート8区画、手前の115号車用は12区画にしました。クリーム色のヘッドレストカバーを塗ってみようと思っていましたが、上手くマスキング出来そうにないので諦めました。
床下と台車も塗って見ましたが、ちょっとメリハリ不足だったかも知れません。
排気管周辺は艶消し黒を吹いていますが、ボディーはなるべく汚さない様にしてあります。
手抜集落は瓦屋根の家々に戻しました。
太糸線と言えば、キハ52-115です。
窓から見えるシートの感じはまずまずですが、グレーはもっと濃い色の方が良かったかも知れません。
肉眼ではオレンジが薄い気がしましたが、写真に撮るとあまり気になりません。
遠くに見える首都圏色は156号車ですが、いろいろ転用出来る様に国鉄仕様のままです。
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