前々から作ろうと思っていた給炭台を水タンクの隣に設置する事にしました。
まずは土台部分を手持ちのプラバン(たぶん1.5mm厚)から切り出します。
ボール紙でモックアップを作って寸法を決めます。
会津田島駅や会津川口駅の給炭台を参考に、随分昔に気まぐれで買ってあった1.2mm真鍮角棒をペンチで折り曲げてみましたが、ダメだこりゃ、という感じです。すぐに諦めました。
ちょっと太めですが、柱は1.5mm角のプラ棒で作る事にしました。
今回は慎重にボール紙で治具を作って組立てます。
四隅の柱は1本、真ん中の柱は上下に分けて作りました。
縦横比がプロトタイプと少し違う感じですが、柱も太目だしこんなもんでしょうか。
やや背が低い気がしたので、土台に2mm角棒を使った沓石を取り付けておきました。
バルサ板から燃えかす置き場の枠を作っておきました。
ついでに一部破損していた構内踏切を補修しておきます。
一通りのパーツが出来たので、塗装しました。
おそらく給炭台床板はコンクリートで出来ていたのだろうと思って、グレーに塗ってからマスキングします。
屋根は赤茶色に塗りました。それらしくなって来ました。
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