日南3号の終点都城まで走っていた基本編成の7号車はナハ10の代わりにスハ43やオハ46が連結される事があったそうなので、オハ46を整備します。2014年に発売されたKATO”寝台急行日南3号セット”でもそれが再現されていました。
オハ46はオリジナルの鋼板屋根・鋼製雨樋タイプの中古品を探そうかと思いましたが、以前、スユニ60欲しさに購入した旧型客車4両セット(茶)のスハ43-440が余っていたので、それを使用します。
元々自重が32.09t以下でオ級だったスハ43をスハ46に編入したタイプなので、特に番号が違うだけで車体も台車もスハ43と変わりません。
青15号に塗り替えて、いつも通りウェザリングします。
車番は都城配置車だった392にしました。
参考にさせていただいたHP・ブログ・書籍(敬称略):KATOホームページ、ARC資料館、鉄道ピクトリアルNo.718【特集】スハ43系(Ⅰ)、その他
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