2023年3月4日土曜日

浜田駅(Nゲージ)その2 プラットホーム屋根改修

 プラットホーム屋根を改修しました。

駅舎側1番線ホームはトミックス対向式ホーム近代型延長部の屋根を使用しました。プラットホームに屋根と柵と小物パーツがいろいろ付いて、エバーグリーンのプラシート1枚とほぼ変わらない価格で販売されていました。

駅本屋を設置して客車を並べてみると、ちょっと背が高過ぎる様です。

実物はこれ位高い屋根もあると思いますが、見た目のバランスが悪いので背を低くする事にしました。

柱を約3.5mm切り詰め、沓石を接着し直します。

駅舎の1階部分との高さのバランスが良くなりました。

2・3番線の島式ホームの屋根はトミックス島式ホームセットローカル型延長部を使用しました。屋根パーツの接続部には柱が2本並ぶので、屋根同志を接着して片方の柱を切り落としてあります。

こちら側には上方の妻板をそれらしく貼り付けてあります。


島式ホーム近代型のジャンク部品でホーム屋根延長部を作りました。

ちょっと短かかったかも知れません。

浜田駅は跨線橋ではなくて地下通路でした。階段の柵だけそれらしく作りました。

柵同志が長方形になる様に補強板を付けておきました。

駅前の歩道と車道の間には段差を付けておいたのですが、駅舎の奥行きが少し長くなるので、ちょっと改造します。

平らな部分が広がりました。


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