2023年3月5日日曜日

浜田駅(Nゲージ)その3 一旦完成

 完成しました。

2・3番線のホーム屋根は結局、トミックス島式ホーム近代型延長部の屋根を長さ3分の2に詰めて使用する事にしました。

柱はくずもの入れモールド下から沓石上まで切り詰めて、高さ調整しました。

ホームはベンチや駅名標等を一旦撤去し、エアブラシで塗り直します。

1番線の駅舎土台部分も塗り直しておきました。

組み立てが終わって、いよいよ塗装です。塗分けし易い様に、屋根は1.2mm厚プラバンではめ込み式にし、正面差し掛け部分の屋根は0.3mm厚のプラバンを後から貼り付けました。差し掛け部分の柱も別パーツにして塗装後に取り付けました。

差し掛けは微妙に後ろ下がり片流れになっていますが、なんとかそれらしく出来ました。

外壁はクリーム色10号で塗装し、最後につや消しクリアで仕上げました。

窓はいつものマスキングアルミサッシです。

時計はネットから画像をコピーして縮小し、なかなか良い感じに出来た、と思ったのですが、よく見ると、どう見ても腕時計の文字盤っぽい感じです。

別のタイプにしておきました。これでひとまず完成ですが、引き続き、小物・アクセサリー工作を行います。

山陰本線西部の拠点、浜田駅に好ましい形態のコンクリート駅舎があった事は、今回調べて見て初めて知ったのですが、ネット上に貴重な画像が沢山残されていて、かなりいろいろ省略しているものの、それらしい模型を楽しく作る事が出来ました。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):                     さいきの駅舎訪問、RAIL RAIL RAIL毎日鉄道写真とともに!、裏部研究所、鉄道雑学研究所北陸支所、れとろ駅舎、今日もまっ晴れ!鉄道回顧録、レイルラボ、東京駅10番線フォト倶楽部、広小路Broadstreet、キヨっさん、鉄道写真家岩堀春夫のblog2、客車だった頃・山陰本線、mr.slimのPHOTO BLOG、LOCO PHOTOⅡ、ローカル写真日記2.0、プラットホームの旅、鉄道雑学研究所北広島支所、横丁の名探偵別館鉄道旅行の記録、他

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