キハ５６（Nゲージ）入線整備 その１

 キハ５６ １００番台、２００番台　合計８両を配備しました。

まずは中古ショップで見つけて来たトミックス９２４７８セット３両です。

いつも通り、クリーム色だったシートパーツを青く塗ります。２０１３年の製品で、M車の集電板はグリースや潤滑油が回って結構汚れていたので、＃３０００から順に＃５０００、＃７０００、＃１００００耐水ペーパーで磨きました。動力台車はちょっとしたおまじない？ですが、ゴムタイヤレス化してあります。

列車種別表示幕は鳳車輛製造のシールを使い、いつも通り、少し奥まらせて取り付けています。

先に入線していたキハ２７ ２０６と合わせて４両になりました。

キハ５６ １１８　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベンチレーター６個タイプのキハ５６は最初、１２０番にしたのですが、１２０番は１９８６年にキハ５３へ改造されていたのがちょっと引っ掛かりました。Kami@kitami様のＨＰを見てオリジナルタイプの屋上水タンクが付いていた１１８番に変更しました。

キハ５６ １２３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう１両はキハ５６ １２３にしました。後部乗降台上にベンチレーターを取り付けてあります。こちらは製品のままの角型水タンクです。

内地型に比べて窓が上下１００ｍｍ小さい分、なんとなくスマートに見えるキハ５６です。