残りの在籍旧型客車を一気に整備しました。ガーランドベンチレーターはグレーも悪くありませんが、キャンバス屋根の場合、本州では殆ど黒の様です。
ディーゼルカーの場合にはあまり気にならなかった純正ナンバー(下)のサイズが、とても気になります。GMの旧型客車用ナンバーインレタに交換しました。
60系客車のシートは元の成型色を生かし、シートクッションと床のみ塗装しておきました。室内灯取り付け予定はないので、手塗りで済ませてあります。
完成して組み立ててみると、デッキ部分の床の色が目立ちます。
デッキの見える部分は濃いグレーに塗っておきました。
屋根は少しずつ汚し具合を変えています。こちらのオハフ61はドアをHゴム窓に交換してあります。多少の奥まり具合を犠牲にしてもドアを交換出来る様にしたというギミックは悪くない感じです。
KATOのナハフ11も屋根と床下を塗っておきました。
一部の車両は20年近く前の鉄道ピクトリアルの特集号を引っ張り出してきて、ナンバー選びを楽しみました。
オハユニはレボリューションファクトリーのインレタを奢ってフルレタリングです。
こちらの室内は元々青でしたが、少し明る過ぎる感じでしたので、青15号を吹いておきました。落ち着いて良い感じです。
こちらのオハフ61は検査出たてのイメージです。
スハフ32も同様です。
オハフ61、こちらはオリジナルの客室ドアです。
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