2019年12月13日金曜日

キハ47 514・515(Nゲージ)新ニツ 復活首都圏色 国鉄美食旅号

キハ47 515
以前整備した首都圏色のキハ47 515です。新潟色セットのクーラー付屋根板と黒Hゴム窓、DT44グレー台車を0番台車体に取り付けてあります。(その後、キハ47 514・515が製品として発売されるとは思っていませんでした。)

部品を取った500番台車体は、0番台と交換したパーツで非冷房のキハ47 189にしました。

国鉄急行色や新潟色と組み合わせるのに、もう1両の首都圏色キハ47 514もあったら良いな、と思っていましたが、2019年12月14日に「国鉄色美食旅」号で引退する事を知り、それに間に合う様、再びキハ47 0番台を加工・整備する事にしました。

まず屋根板を外します。

そしておでこの部分をグレーに塗ります。

シートパーツはいつもの様にGM青15号で塗ります。

そしてクーラー付屋根を取り付け、前面窓を黒Hゴムに交換しました。

このクーラー付屋根板と前面窓、DT44台車はキハ40 560とセットだった只見縁結び号キハ48 545のパーツです。ベンチレーター・ダクト・クーラーの位置が違いますが、きれいに改造するのが無理そうだったので、諦めてそのまま使い、インレタと優先席シールを貼って出来上がりです。(ラッピング車両がちょっと苦手なので、只見縁結び号キハ48 545は塗装剥離にしようと思って失敗し、ボディーをお釈迦にしてしまいました。後から考えるともったいない事をしました。)

まあ、良く見ると屋根上機器の配置が確かに違うのですが、こうして見ると気になりません。改造しなくて良かったと思いました。

国鉄色美食旅号出発です。

なかなか良い感じです。

いつもの風景で変わり映えしませんが、いろいろ写真を撮っておきました。

新潟色青、新潟色赤、急行色、首都圏色といろいろな組み合わせが有って楽しい、新津のキハ40系でした。

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