KATOのDF50四国形を整備しました。四国形はいろいろ特徴がある様ですが、前面が帯板で補強されている事位しか見た目の違いが分かりません。車番は特に決め手となる理由はありませんでしたが”56”にします。
説明書を見ながら、ホイッスル、信号炎管、ナンバー、手すりの順に取り付けました。
試運転します。するするではなく、唸りながら加速する感じの重厚な走りです。
先日整備したDF50 59と重連で試運転しました。59号機は紀勢本線で活躍した機関車ですが、その後、四国に渡ったそうです。別々に走らせると若干56の方が速い気がしますが、重連運転は特に問題ありません。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):記憶のDF50、旅客機と国鉄車両画像のページ、Kano鉄道局、その他多数
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