2025年9月5日金曜日

2010年 高山本線(Nゲージ)富山口

 2006年6月から2011年3月まで富山市の社会実験による富山-越中八尾間の列車増発に使用されたキハ58です。

ネット上で公開されている数々の貴重な記録を拝見しているうちに、いつの間にか、まるで自分がかつて見に行った事がある様な錯覚を覚えます。


富山-猪谷間で活躍しているキハ120です。90年代には高山駅まで乗り入れる運用がありました。

井田川鉄橋を渡ります。(だいぶん違います。)

速星までの貨物列車は今でも走っていますが、機関車はDD200に代わりました。

こちらはDE10更新色です。

オリジナルと似た赤とグレーと白で、更新色の中では好きな塗色です。

歴代高岡色の中で一番垢抜けていたと思うこちらの塗装ですが、経年時の退色が結構激しかった様です。


JR東海から乗り入れのワイドビューひだです。富山まで足を伸ばすのは1日4往復。約3時間45分から4時間少々で名古屋と富山の間を結んでいました。

キハ58は急行色と高岡色が2両編成1本ずつでしたが、たまに混色編成も見られた様です。


参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):国鉄色祭り、NOZVAN、ビバ☆国鉄型!、東京のアライグマのページ、神のホームページ、鉄道情報館、鉄橋のある鉄道風景のblog、鉄道ホビダス、その他

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