キハ53 507です。マイクロエースのやや個性的な造形に戸惑いつつも、完成品のキハ53 500番台の魅力に抗しきれずに導入しました。
一旦、バラします。
客室ドアからやけに目立つ灰緑色のライトケースはつや消し黒で塗っておきました。
ちょっと太過ぎるJRアンテナは取り付け足の部分をカッターで削って嵌る様にしたトミックスのJA11に交換しておきました。このパーツ、トミックスのJAアンテナの中でもなかなか形態が良かったのでいくつかストックを持っていますが、取り付け足が特殊でなかなか使いづらいパーツです。
立体感の乏しい床下機器がいまひとつですが、今回はそのままにしておきました。前回ちょっと加工してみた様子はこちらです。⇒キハ53 201
走行性能はとてもスムーズでした。
ヘッドライトリムをシルバーで塗り、前面種別幕を社外品のシールに貼り換えました。形態が変なジャンパー栓受けとジャンパー線はトミックスパーツに交換してあります。
507号車の前面種別幕は1・2位側が白地青文字、3・4位側は青地白文字だった様です。
マイクロエース製も悪くないと自分に言い聞かせながら、最近発売されたトミックスのキハ56をいつか切り継ぎ工作しようと思っています。
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