幹線系の荷物列車にはあまり興味がなかったのですが、日豊本線や鹿児島本線南部で走っていた、バラエティー豊富な車両を連結した比較的短編成の荷物列車はなかなか良い感じです。そこに連結されている貨車の様な銀色のプレス側扉を持った、いままで形式すら知らなかった荷物車に少し興味が湧いてきました。2年程前に再生産されたスニ40のKATO製品が手軽な価格で販売されている事を知り、2両程仕入れてくる事にしました。
最初に行った店には車掌室付きのスニ41はあったものの、スニ40の在庫はなかったのですが、中古コーナーを見るとワキ8000が1両ぶら下がっていました。実物のスニ40とワキ8000は車体長や細部が違うものの、KATO製品は実は同じ金型だというのは事前のネット上の調査で分かっていたので購入してみました。特にナンバー表記部分が貨車らしくありませんが、遠目には良く分かりません。ブルーは結構鮮やかな色でした。
ワキ8000は貨車ながら、スニ40と共通運用されていた様です。次に行ったお店にはスニ40の在庫がありました。1両購入して来ました。ワキ8000と違う、土偶タイプ?の台車です。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):Wikipedia、Models Imon Web Site、重単5175、なみとの風のブログ、急行越前の鉄の話、鉄道車両と旅客機画像のページ、その他
0 件のコメント:
コメントを投稿