キユニ26国鉄一般色です。
塗り替え用に中古で仕入れてあったのですが、TNカプラーが線ばね式だったので、おそらく初回ロットだと思います。塗装剥離にはプラ用シンナーとIPA両方を使用しましたが、車体にダメージはありませんでした。
今回はクリーム4号を先に塗りました。その方がマスキングが簡単そうです。
車内に吹き込まない様に、屋根板取り付け穴をマスキングしてから朱色4号を吹き付けました。
レタリングを入れて一部タッチアップをしてから半光沢クリアを吹き付けておきました。車番は8にしてあります。
屋根・床下・台車はいつも通りの仕上げです。
出来上がりました。先日、朱色4号を先に塗ったキユニ28よりもオレンジ色が明るく仕上がりました。
キユニ26は郵便荷物客車とキハ10台郵便荷物気動車の置き換え用に1973年から1980年にかけて改造されましたが、長いもので改造後12-13年、早いものは僅か4年で廃車になりました。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):里山工房、転轍器古き良き時代の鉄道情景、日本国有鉄道の頃、DRFC OBデジタル青信号、その他
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