トイレ流し管ですが、結局、トミックスのPZ-106を使う事にしました。
PZ-106を使用すると流し管が車端に寄り過ぎだと思って、前回は違うパーツを使ったのですが(写真下)、どう見ても取り付け位置がドア(台車)側に寄り過ぎでした。
スクラップブックから昔の鉄道ジャーナル記事の切り抜きが出て来ました。オハ12 1014の画像です。この位置ならPZ-106付属の流し管で違和感ありません。でも鉄道ピクトリアル1990年7月号12・14系座席客車特集に出ているオハ12 1018はもう少し内側(ドア寄り)についている様に見えます。いろいろ画像検索してみると他にもそう見える車両があるのですが...。
写真を模型で再現してみました。右の急行型12系客車は、以前整備した際に洗面所窓を間違えて白く塗っていました。要修正です。
0 件のコメント:
コメントを投稿