非電化ローカル線を中心にしたレイアウトです。名前と違って地を這うペースで工作しています。現在、第〇〇次旧型国電ブーム中です。
只見工臨です。レールが積んであるとはいえ、軽いチキ2両をDE10x2台でプッシュプルという、模型ではいかにも脱線しそうな編成です。
案の定、出発して最初のポイントで片方の貨車の真ん中寄り台車が脱線しました。
補重の為、魚腹台枠部分の隙間に鉛板を詰める事にしました。
ゴム系接着剤で取り付けました。
効果がありました。ポイントを通っても脱線しなくなりました。
復旧区間向けのレールを只見駅まで輸送する為、2019年から何度か工臨が運転されたそうです。
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