キハ110 200番台初期型M車を八高線200番台後期型T車とトレードして、只見線仕様キハ110-214M車を整備する事にしました。
初期型と後期型では車長が違う分カプラーと取り付けベースの長さが違っており、また新津車と高崎車ではスカートの形態も違うので組み替えておきます。
側面ドア上の長い水切は、気にしないでそのままにしようかと思いましたが、せっかくわざわざインレタを購入して改造するので、214番に合わせて短縮しました。
カッターナイフで削った後、#1000、#1500、#2000で磨いて、グランプリホワイトにボトムズカラーのライトグリーンを少々加えて修正吹きしてあります。
このライトグリーン、室内色用に丁度良いと思って以前に買っておいたのですが、ところでボトムズってなんだろうと調べてみたら、装甲騎兵ボトムズというアニメのプラモ専用色でした。
屋根端の緑の部分の修正には黄緑6号にグリーンを足したものを吹き付けましたが、ちょっと色が明る目になってしまいました。
綿棒に付けたKATOのユニクリーナーで元のナンバーはきれいに消せました。トレジャータウンのインレタを使用して214に改番しておきます。最後にナンバー周り中心に半ツヤクリアを吹いて終わりです。
衛星無線電話アンテナはトミックスのパーツです。捜したら丁度2個残っていました。ホイッスルは八高線シリーズに転属する200番台初期型から移植しました。偶数車になったので、シート部分は赤系の色に塗り替えました。
また1両、只見線用車両が出来上がりました。
またまた動画を撮ってみました。
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