手抜集落 民家 新作（Nゲージ）銀屋根

 ３連休で久しぶりに建物工作をしてみようと思いました。手抜集落に新作民家追加です。

以前に作った建物を参考に１００円ショップで購入してきた厚紙を切り抜きます。

今回は何か所か窓を抜いておきました。

ケント紙を１ｍｍ（前後）幅に切り抜いてそれらしく貼り付けました。

いつも通り、背面は手抜きです。

ヒノキ角棒で補強しながら組み立てました。

屋根のトタンの表現は、ケント紙に鉄筆で約２ｍｍ幅の筋を引いて、厚紙の表面に貼り付けました。

組み立て終わりました。補強を兼ねて全体にサフェーサーを吹き付けた後、壁面全体にウッドブラウンを塗りました。

飛沫が飛んでブツブツが出来たりしましたが、それほど目立たないのでOKです。

柱部分に１ｍｍ幅マスキングテープを貼ってから壁の白い部分を塗ります。

つや消し白にウォームホワイトを混ぜたものを吹き付けました。

透明プラバンにマスキングテープを貼って現物合わせで切り抜き、吹き付けで窓枠を塗装しました。

画像検索でいろいろな写真を拝見させていただいた結果、今回は屋根を銀色にしてみました。

銀色の屋根はなかなか気に入っていたのですが、家並み全体が落ち着く様に後日、赤茶色に塗り直しました。