KATO 381系くろしおです。
水色のシートが気になって塗装する事にしました。
元々ユーザーがバラして組み直す事を前提に設計していないと思いますが、特に先頭車の再組立てはちょっと手間取りました。
側面行き先方向幕は特急くろしお新宮行きにしておきました。
手持ちの7両編成を全部連結して試運転をしましたが、真ん中に連結したサロがやけに脱線します。
1両だけジャンクで見つけたしなの用のサロです。
右側台車の集電板が折れ曲がっていました。元に戻して解決しました。
ところが今度はモハ381M車(左)の隣のモハ380T車が必ず脱線します。集電板に問題はありません。
そこでモハ380の床下機器の内側に鉛板を詰めてみました。約30gだった重量が36gになりました。
やっと脱線しなくなりました。モハ381T車隣のモハ380は脱線しないので、特に補重はしていません。
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