元は只見線用東北色に混結させる為に1両だけ盛岡色を導入したのですが、気付いたら大量に増備していました。 (再編集)
キハ40 545(M車)
どこで見つけて来たのか、ちょっと思い出せませんが、外付縦樋タイプM車です。トミックスのキハ40系は沢山在籍しているのですが、いつかこのタイプの普通の首都圏色が出たら、ついつい購入してしまいそうです。
この車両は新タイプの優先席ステッカーです。
キハ40 558(M車)
盛岡色1両目です。只見線応援車風に東北地域本社色に混ぜて活躍させようと思って導入しましたが、トミックスキハ40盛岡色T車の下回りを他のM車に交換し、津軽線風に単行で走れる様に整備しました。縦樋が埋め込まれた554番以降の後期型です。
シート部分をマスキングして塗り分けてみました。
オデコの後ろの灰色部分と屋根の色を合わせる様に両方共、Mr.カラーのFS36231つや消しグレーで塗り直してから、衛星電話アンテナの台座周りにねずみ色1号を吹き付けておきます。テナの台座周りに、ねずみ色1号を吹きけておきます。
タイフォン上部を赤く塗っておきます。(取り付け時に角が剥げるので、後からタッチアップしました。)
完成です。車番は2005年只見線応援車の558号車と593号車のうち、衛星電話アンテナ付の558号車にしました。(当時の貴重な写真をインターネットで拝見する事が出来ましたが、只見線応援当時はまだ衛星電話アンテナは未取付だった様です。)トレジャータウンのレタリングを貼りましたが、1両だけでも結構大変でした。仕上げに半光沢クリアを吹き付けておきました。
インターネットで「キハ40八戸 屋根」と検索していたら、海沿いを走る八戸線で見られた屋根上が格子状に錆びた状態を再現している、素晴らしいウェザリングの記事を見る事が出来ました。 こちらはいつも通り、軽めのウェザリングです。
シートの塗り分けは結局、失敗でした。グレーのままにした部分が大型テーブルに見えます。
そこで紫1色に塗り直しました。新タイプの優先席ステッカーを貼りましたが、558号車は旧タイプのステッカーだった様です。
キハ40 588(T車)
キハ40 593(T車)
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