簡単で便利な情景コレクションの踏切を設置していたのですが、個性の強い(あまり似ていない)デザインが気になっていたので、警報機は形の良い津川洋行のものに交換しました。色はちょっとオレンジ色がキツイ気がしたので、イエローとキャラクターオレンジを混ぜた色で塗り直しました。
写真ではよく見えませんが、こちらは真ん中にある四角い故障表示器を削り取って、その下には情景コレクションの警報機から切り取った非常押しボタンを取り付けてあります。
マスキングが相当難しそうだと思ったら、元の津川洋行製品も手塗りの様なので、面相筆で塗りました。遠目には問題ありません。
こちらの踏切も同様です。こちらは故障表示器を残してあります。遮断棹はプラ成型色の半透明っぽい黄色とかすれた感じの黒が気になっていたので、元の縞々に合わせて黄色と黒を筆塗りしました。
機関区脇のこちらも故障表示器無しにしました。警報機の梯子はグレーに塗り直していますが、黒のままでもあまり雰囲気は変わらなかったかも知れません。
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