2020年8月25日火曜日

トミックス 165系整備 その① 通電ケーブル取り付け(Nゲージ)

トミックスの古い165系を整備しました。まずはこの首振りっぱなしTNカプラーを、復元バネ式の新しいタイプに交換しました。

電球仕様ですが、ちょっと蛍光灯っぽくならないかと思って列車種別方向幕のプリズムに青を塗ってみましたが、どうでしょうか。

ジャンパー栓受けを塗装して取り付けました。実物写真を見るとクモハは2連タイプなので、一番大きな1個を切除しました。

McとM’の間にジャンパー線を取り付けました。

完成です。この1両は比較的新しいロットなのでオレンジの発色が良くなっていますが、それ以外の古いロットの車両はオレンジの発色が悪かったので、緑部分をマスキングしてオレンジだけ軽く上塗りしてあります。

この大目玉4両編成の動力車は非フライホイール動力です。元々フライホイールなしの20m級(電車)動力は21m級(キハ58)に比べるとスムーズだった気がしますが、通電ケーブル取り付けによる16輪集電効果でなかなか快調に走ります。

シールドビーム3両編成です。

こちらはフライホイール付動力でしたが、更にゴムタイヤレス化も同時施行しました。快調な走りです。

ちゃんと走っているアピール画像です。

子供の頃、165系も115系もシールドビームに変わってから、恰好良いと思う様になりました。

列車種別幕のプリズム導光部に青を塗った効果は、全く無いと言う訳ではないかな...という感じです。

このレイアウトには4両編成位がお似合いです。サロ165を1両買い込んであるので、さすがにサロ入り4両編成はどうかなと思いますが、そのうち登場させようと思っています。

M車と隣のトレーラー間を通電ジャンパー線で繋ぐ効果は絶大です。他もいろいろやってみようかと思います。

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