まあ、レイアウトの線路敷設技術が悪いのだとは思いますが、軽くて脱線しやすいKATOのホキ2500にウエイトを追加する事にしました。8両セットの箱を手に持っても、あまりに軽くて車両が入っていないのではないかと思ってしまう位です。
1mm厚の鉛板を切り出して、床板の上に接着します。
床板が外れやすいので木工ボンドを付けてみましたが、そもそも鉛板が大き過ぎて、床板と車体がきちんと嵌りませんでした。
鉛板を細くしてみました。3両位はいい感じでしたが、残りはやっぱり、床板がきちんとはまりませんでした。
なので車体内部にウエイトを積む事にしました。
試しに1両だけ砕石パーツの裏にも貼ってみました。
ウエイト追加の効果はあった気がしますが、脱線が100%解消したかどうかは、ちょっと疑問です。機関車と1両目の連結器の相性もある気がします。
もう少し走らせてみる事にします。
0 件のコメント:
コメントを投稿