GMキハ54の相棒として、中古ショップにてジャンク扱いで販売されていたキハ40M車・T車各1両をJR仕様で整備しました。
但し、JR仕様と言ってもJRアンテナとJRマークが付いているだけの1990年前後の塗装変更前スタイルです。台車交換や前面補強が行われた後のGMキハ54とは時代的に合いませんが、近年のキハ40復活朱色5号とキハ54の組み合わせっぽくてなかなか良い感じです。
車番と各種表記はレボリューションファクトリー、JRマークはトミックスのインレタです。
中古品を買ってきて整備するのはなかなか楽しく、今回の2両はジャンク扱いでしたが、車体も走りも問題ありませんでした。
キハ40 200(T車)です。
今回は2両共、ほぼ同じ程度のウェザリングにしました。
すっきり仕上がる様にボディーは排気口回りのつや消し黒吹き付けのみで、その他のウェザリングや墨入れは行っていません。
床下機器と台車は全部塗装しましたが、やはり、なかなか良い雰囲気になります。
参考にさせていただいたHP(敬称略):Kano鉄道局、その他
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