2024年1月17日水曜日

1977年信越本線(Nゲージ)妙高高原ー直江津間

70系電車を増備したので、信越本線 直江津-妙高高原間の雰囲気を再現してみました。まずは妙高高原以北で活躍していた長岡区の70系新潟色です。写真でしか見た事がありませんが、実物の赤2号はもう少しあずき色っぽかったかもしれません。


松本区の70系スカ色は柏崎まで行っていました。

同じく松本区の80系電車は直江津までの運用でした。70系とは編成の奇数偶数向きが異なっていたそうなので、パンタの向きを変えておきましたが、合っているでしょうか。


特急白山です。例によって短い編成です。ところで手持ちの1978年8月号の小型時刻表を見ると長野-直江津間には優等列車が殆どありません。そんな筈なさそうだけど、と思ってよく見たら、枠外に「土砂災害で妙高高原-関山間が不通」と書かれていました。

急行妙高です。編成は雰囲気だけです。

急行赤倉ですが、これも短過ぎて半分位しかありません。

客車列車は多分、EF62牽引だったのだと思いますが、EF64で代用です。

貨物もそうだったかも。

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