2023年9月に再生産されたトミックスのレム5000を3両追加増備しました。ローカル線レイアウトなので、品薄だった頃に見つけてきた1両と合わせて4両で充分な感じです。(前回の導入記事はこちら⇒レム5000)
レムに限らず一体成型の2軸貨車の床下はいったい(駄洒落です)どうやって射出しているのだろうと思う位、立体感に富んでいます。
ブレーキテコとそのガイド棒、ステップ周りに白を入れます。ガイアマルチプライマーを下塗りしてから、つや消し白を塗っておきました。トミックス製品のプロトタイプ2次車(6000番台)は両側ブレーキテコですが、1次車(5000番台)は片側ブレーキテコだった様です。
妻面のブレーキテコ設置側を示す白い2本線を取り付けます。トミックスの余った行先表示シールに超速乾ジェルボールペンで線を引き、カッターで切り出して貼り付けました。
かなりの手抜き工法ですが、まずまず良い感じです。まず指で触れない位置なのでずれる心配はなさそうですが、下回りウェザリング後に軽くつや消しクリアを吹いておきました。
3両のうち2両は走り込み仕様で錆色「強」と「弱」にしました。写真で見る程、実物は白っぽくありません。
一番上から無塗装(検査出立て)、錆色「弱」、錆色「強」です。
下回りは良い感じになりましたが、やはりドア回りを中心に車体のウェザリングをした方が良さそうです。諸先輩方の冷蔵貨車やガンダムプラモデルのウェザイング記事を見ながらウォッシング技法を研究中です。ナンバー変更が頭をよぎって調べてみると専用のインレタも販売されていますが、まあそこまでしなくても良いかと思っています。
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