2022年10月12日水曜日

1979年 伊田線(Nゲージ)混色ディーゼルカー

 鉄道ジャーナル1979年5月号に出ていた伊田線の混色編成を再現してみました。

1両目はキハ30、2両目はキハ25(実物はバス窓でした)、3両目はキハ23とバラバラの形式です。

次は修学旅行色キハ28、そして首都圏色のキハ35、急行色キハ26(模型はキハ55)と国鉄色フルコースです。

その後はキハ58、キハ26、キハ28と続きますが、ここで画面が切れているので、もしかしたらまだ続いていたかも知れません。

伊田線は複線で、実物写真は直方近くを伊田方に下っている様に見えますが、どんな運用だったのでしょうか。転轍器ブログを拝見すると途中金田での分割併合もあったそうで、伊田線列車と糸田線列車の併結された5両編成の画像がありました。朝はその倍の長さだったのかなぁ、といろいろ想像を巡らせてみます。


おまけで、こちらは”小倉-日田間の快速あさぎり 土曜・休日は2両増結で運転(直方-中泉で)”というキャプションが入れられたスクラップブックの白黒写真を真似た編成ですが、調べてみると快速あさぎりは日田彦山線経由の運転で伊田線は通っていなかったので、もしかしたら急行はんだかも知れません。





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