急行日田・はんだと急行由布の併結列車です。
キハ66・67の側面行き先方向幕は少量のグレーを混ぜた白を裏から塗っておきました。
急行日田とはんだを改めて調べてみると。急行日田は直方始発で筑豊本線を上って小倉・日田彦山線経由で由布院に向かいます。一方、急行はんだは門司港始発で筑豊本線を下り、直方から伊田線・日田彦山線経由で由布院に向かっていました。参考までに当時の時刻表を見ると、直方から由布院までの所要時間は、急行日田で約4時間、経路の短い急行はんだで約3時間です。この辺り、昭和の記憶と復活蒸気ブログやいろいろなネット記事で勉強させていただきました。
急行由布はかなりショート・バージョンになっています。急行日田と急行はんだは1980年10月に快速に格下げされたそうです。
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