KATO5135-1オハ47茶の側扉はプレスドアですが、Hゴムドアの茶色いオハ47が欲しくて5135-2のオハ47青を塗り替えました。ちなみにトミックスからは過去に同タイプのオハ47が発売されていた様です。
現行のKATOスハ43系客車は窓枠がガラス側に成型・塗装されていますが、手塗りではきれいに出来そうにないので、鉄コレクモハ41・クハ55の窓枠を塗り替えた際に会得!した方法で、吹き付け塗装を行いしました。最初は写真の様にマスキングし、縦枠を塗装します。
一旦、マスキングテープを剥がした後、今度は上下の枠を残してマスキングします。
まずまず上手く行きました。吹き込まない様に爪楊枝の先でマスキングテープをガラス面に良く密着させるのがポイントです。(若干吹き込んでますが٠٠٠)
シートパーツは青15号で塗りました。
下回りと台車はエアブラシでウェザリングしておきました。車番は手持ちのグリーンマックスのインレタに収録されていたものです。実物とはトイレ窓のタイプがちょっと違う様ですが、そのまま使用しています。Hゴムはグレーのままです。
FABREのぶどう色2号を使いました。前後のトミックス スハフ32とKATOオハニ36に比べると結構明るめの色に出来上がりましたが、悪くありません。一瓶ほぼ使い切ったのですが、かき混ぜ不足で明るい色が下の方にたまっていたのかも知れません。
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