１９８０年 久大本線（Ｎゲージ）キユニ２６・５０系客車

 先日塗り替えたキユニ２６ですが、大分周辺の久大本線で活躍する姿を、“転轍器ー古き良き時代の鉄道情景ブログ“にて拝見する事が出来ました。同ブログでは宮原線宝泉寺駅の貴重な記事も見る事が出来ます。

大分寄り、キユニ２６の後ろにキハ４０が１両連結されていますが、おそらく宮原線用の送り込み回送車ではないかと思います。（模型の編成はちょっと短めにしてあります。）

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オハニ３６連結の５０系客車です。鉄道ピクトリアルの記事でも見ましたが、客車倶楽部過去ログ集に走行写真が投稿されていました。模型はオハ５０を１両減車してあります。オハニが逆向き？ですが、何か理由があったのでしょう。もしかしたら客扱いしていなかったかも知れません。

急行由布のつもりですが、ちょっと短編成すぎでしょうか。

国鉄時代の九州の急行列車は分割併合や経路や行き先が沢山あって、愛称名でちょっと調べた位ではなかなか理解するのが難しいです。

九州の非冷房キハ５８はそれ程数は多くなかったものの、一部は１９９０年代半ばまで活躍しました。ところで美濃太田から大分に転属したキユニ２６は１０番で、一般色のまま転属後に首都圏色に塗り替えられたそうです。