小湊鐵道キハ200を増備しました。
比較的最近発売されたものの、既に入手困難になりつつあるキハ202とキハ204のセットをもう1セット購入する事が出来ました。
キハ204はベンチレーターを余剰品の201系電車のものと交換して、屋根を塗り直しました。運転席窓ガラスと側面窓ガラスのパーツかみ合わせが固く、外す際に少し割れてしまいましたが、窓ガラス部分はセーフでした。
ナンバーは改番する為に元の車番を消しました。マスキングテープだけだと滲みそうなので、上からセロテープを貼ってから、プラ用シンナーを浸した綿棒で擦って消しました。
塗装面のツヤにかなり差が出ましたが、K.T.K.マークは無傷でナンバーを消す事が出来ました。
小湊鐵道キハ200で客室扉がプレスドアなのはキハ201から206までの6両ですが、ヘッドライトリムがメッキのままのものとクリーム色に塗装されたものがあります。インターネットで画像検索して以下の通り、改番しました。
キハ201 メッキリム(⇒キハ202から改番) キハ202 メッキリム(製品導入済) キハ203 塗装リム キハ204 塗装リム (製品導入済) キハ205 メッキリム キハ206 塗装リム(⇒キハ204からベンチレーター交換/改番)
インレタは古いトミックスのキハ181のものを使いました。
後から半ツヤ消しクリアを吹き付けましたが、ナンバーを消した跡のツヤの違いはうまく消えませんでした。ツヤ消しクリアにした方が良かったかも知れません。
最初は1セットだけのつもりが、ちょっとさびしいのでもう1セット増備し、やはり予備車が必要だろうともう1セット追加してしまう、サンセット(3セット)症候群に陥っています。
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