2021年2月5日金曜日

キハ58 1114+キハ28 2346 新高岡色(Nゲージ)

 トレインボックス製品のキハ58 1114+キハ28 2346です。屋根と床下のウェザリングで雰囲気はなかなか良くなりましたが、模型としての価値は相当落ちていると思います。

実物に合わせてキハ28 2346はベンチレーターを1個撤去しました。

キハ58 1114は床下角型水タンク化を行いました。

2000年から廃車になった2011年までこの塗色だったそうです。ちょっと地味ですが、落ち着いて良い色でした。

遠目には全く分かりませんが、メッシュタイプのAU13が混じっている様子が再現されています。

床下機器の隙間をつや消し黒で塗るのはちょっと手間ですが、製品そのままよりもはるかに良い感じになります。

昔のGMキハ45キット用シールから架線注意札を切り出して貼りました。ちょうど良さそうなワンマン表示もあったのですが、そのうち窓の内側から貼る方法を考えたいと思います。

幌はプライマー処理後に滑り止めの黒を塗っておきました。

実物はこの2編成のどちらかが運用に入り、同時に走る事はなかった様です。



0 件のコメント:

コメントを投稿