トレインボックス製品のキハ58 1114+キハ28 2346です。屋根と床下のウェザリングで雰囲気はなかなか良くなりましたが、模型としての価値は相当落ちていると思います。
実物に合わせてキハ28 2346はベンチレーターを1個撤去しました。
キハ58 1114は床下角型水タンク化を行いました。
2000年から廃車になった2011年までこの塗色だったそうです。ちょっと地味ですが、落ち着いて良い色でした。
遠目には全く分かりませんが、メッシュタイプのAU13が混じっている様子が再現されています。
床下機器の隙間をつや消し黒で塗るのはちょっと手間ですが、製品そのままよりもはるかに良い感じになります。
昔のGMキハ45キット用シールから架線注意札を切り出して貼りました。ちょうど良さそうなワンマン表示もあったのですが、そのうち窓の内側から貼る方法を考えたいと思います。
幌はプライマー処理後に滑り止めの黒を塗っておきました。
実物はこの2編成のどちらかが運用に入り、同時に走る事はなかった様です。
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