キハ58 477+ キハ28 2360の2両編成を整備しました。
通常のキハ58 400番台とキハ28 2300番台製品から加工しました。車体の加工は①窓ガラスの黒Hゴム化、②雨樋の塗装、③列車種別表示幕黒Hゴム化だけです。
珍しくマスキングが1発で決まりました。タッチアップなしで済みました。
床下水タンクはキハ52に付いていた角型のものを利用します。
半分に割ってM車1両分にしました。
実物に合わせて、キハ58 477はベンチレーターをすべて撤去、キハ28 2360は左右1個ずつ撤去した上で5角形断面のパーツに交換しました。トレインボックス製品はこの部分がきちんと再現されていた様です。
完成です。実物が引退してからもう10年経ちました。
床下の角型水タンクは写真で見てもよく分かりませんが、自分では満足です。
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