キハ28とキハ45M車の下回りを組み替えてキハ28をM車化し、電化直前の成田線・鹿島線キハ28×3両編成を再現しようというアイデアを持っていたのですが、ヘッドライトが電球ベースからアップデートしたキハ28の下回りと、チップLEDを最初から導入しているキハ45の下回りは、設計がかなり違っていて互換性がありませんでした。
キハ28からレリーフ状に切り出した床下機器を瞬間接着剤でダイカストブロックに接着しました。
マスキングして黒とグレーに塗り分け、面相筆でタッチアップしておきました。
出来上がりました。
明るい色の車体と組むと多少の粗は分かりません。
完成です。
キハ58能登路色との2M編成です。
集電が不安定で止まりそうになっても、もう1台が押して(引っ張って)くれるので、安心してスローから動かす事が出来ます。
期待通りの重厚な走りです。
キハ28 2483 |
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