2020年5月16日土曜日

1990年代 山陰本線 キハ58・キハ181 その他(Nゲージ)

山陰本線風の車両でしばらく遊ぶ事にしました。まずは買い込んであった鳳車輛製”ジーゼル黒幕(山陰線)シール”をキハ58とキハ47に貼って見ました。切り出し成功率80%位ですが、文字にきちんと光が透ける、なかなか素晴らしいシールです。

”とっとりライナー”のヘッドマークをデザインナイフで切り出そうとしたら、全然お話になりません。上級モデラーはきっと径の合うポンチとかを使うのかなぁ、と思って一旦諦める事にしました。その後、行き先方向幕を切り出しながら、ふとパッケージの説明書きを読むと「透明プラバンや金属板に貼り付けてからやすりを使うときれいに仕上がります」と書いてありました。やってみるとなんとか使える位の仕上がりになりました。(これ以上は近づかない方が良さそうです。)

末期の山陰線風にすべく、随分前に能登路色のキハ58も仕込んでありました。例によって、屋根上排気口回りの排気汚れと床下の錆・土埃色汚れのウェザリングをする予定です。

KATOキハ181はなかなか好調です。結構うるさいモーター音ですが逆にディーゼルカーっぽくて良い感じです。

TOMIXEF64-1000番台のナンバープレートや細かいパーツの取り付けを行いました。

こちらの115系湘南色は台車を交換したもののちょっと走りがギクシャクします。集電板の掃除とゴムタイヤレス化をしてみようと思います。

奥に見える381系はくろしおヘッドマークのままですが、それよりも水色のシートパーツが気になります。少し手を加えようかと思っています。

自分の中で山陰本線と言えば夏なので、田んぼは田植え前バージョンから夏バージョンの人工芝に交換しておきました。

やっぱりちょっとシール切り出し下手みたいです...。

3両編成ですが、モーター車を2台組み込んでみました。ポイント周りの集電の危うさを補って強引に走ってくれる感じです。

当時、国鉄急行色のとっとりライナーを鳥取から倉吉まで乗りに行きましたが、雑誌やインターネットを見ると、更にその先の区間の素晴らしい画像を拝見する事が出来ます。そのうち岩見ライナーのヘッドマークも加工してみようと思っています。


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