完成しました。
銀河モデル旧型国電用差し込み式サボ入れ最後の在庫を使用しました。仕上げがいまひとつです。
トイレ窓周りは肉眼だとまずまずですが、写真を撮るとやや粗が目立ちます。裏からグレーに塗っておきました。
画像検索すると432番だけ、正面貫通路窓の内側下方に2本の保護棒らしきものが見えます。おそらく引戸は開かないでしょうから、封鎖されていたのかも知れません。グレーのランナー引き伸ばし線を使って再現しておきました。車体下部のジャンパー栓受けはカトーのボディーマウントカブラーから切り出したものです。
タネ車の鉄コレクハ55009は片隅運転台だったのに対して、サハ57改造のクハ55430番台は全室運転台でした。運転台間仕切りは、車体側板内側にもともと溝が成形されていて仙石線40系セットクハ68のものがそのまま取り付け可能だったので、シートパーツの運転席部分だけ切り落としておきました。
仕上げはまあこの程度ですが、製品にないお気に入りの形式が完成してご満悦です。
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