仕上げは粗いですが、それなりに良い感じになって来て作業が捗ります。グリーンマックスの青22号はちょっと緑が強い気がしたので、スカイブルーと半々に(テキトーに)混ぜて吹き付けました。
ちなみに青22号は結構微妙な色合いで、写真ではスカイブルーからターコイズブルーに見えるものまでいろいろあります。Wikipediaにはちゃんと青22号の記事があって、日根野電車区113系に塗られた「青22号帯用特色」と呼ばれる吹田工場独自の色があった事まで書いてありました。
205系や209系のステンレス車体に対しては帯の色が暗く見えるので、青22号を明るくした青24号が使われていたという記事を見て、中央線のE233系のオレンジがやけに薄い色になった理由が分かった気がします。
末期の長野工場出場車はナンバー表記の形式番号と車番の間にスペースが空けてあったそうなので、それを再現しておきました。所属は長キマでなくて、キハ40 500番台インレタから拝借した長ナノです。
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