キハ40 1712
タイフォン撤去タイプです。レボリューションファクトリーの旭川インレタに収録された車番から今でも現役の1735にしようと思ったのですが、転写をミスってしまい1712にしました。元キハ40 241で、1982年5月の新製配置から2022年5月の廃車まで40年間ずっと旭川に居た車です。
後位側は釧路から来た車と違って、貫通扉のサボ受けが無くてすっきりしています。
公式側です。今回は排気サイレンサーを銀色に塗っておきました。
非公式側は3位側の四角い機器に貼ってある赤いステッカーを再現し(あまりシャープな出来ではありませんが)、一部のエンジン配管に銀を色差ししておきました。
ホイッスルカバーは裾の部分が垂直に切り立ったタイプです。
単行運転もなかなか良い感じです。
来年3月の引退までに一度、現地へ飛行機で行く事を考えれば、模型の方が割安と思ってすっかり散財してしまった今日この頃ですが、実物は迫力が全く違うだろうなと思います。
ところであまりよく確認せずに、運転台Hゴムは黒、貫通路は灰色と思い込んで黒のマーカーで色差しをしたら、どうも1712は前位側運転席のみ黒Hゴムで後は灰色だった様です。修正しておきました。
出来上がりです。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):レイルラボ、アットウィキ北大鉄研別館、タタールのくにびき、さんりくの車両工場、blog de Takaaqui Ⅱ、かけやま写真館、K.M.Motors、かみるぽonX、山の絵、石北沿線・親子鉄onX、鉄ちゃん坊やの鉄分補給日記、その他
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