１９７４年～１９７５年 三江北線（Ｎゲージ）

 三江線は１９７５年８月３１日に三江北線の浜原から三江南線の口羽までの区間が完成し、全通しました。

しかしながら当初は信号関係の工事が未完成で、口羽駅構内の線路が旧南線と繋がっておらず、全線直通運転が開始されたのは１９７８年３月３０日だったそうです。

北線の江津－浜原間では浜田区のＣ５６が貨物列車を牽引していました。

浜原駅にターンテーブルがなく、江津から浜原に向かう列車は逆機で運転されていたそうです。

１９７４年１１月３０日に三江北線は無煙化され、Ｃ５６はＤＤ１６に切り替えられました。

浜田には一ノ関の７両に次いで多い、５両のキハ２６ ４００番台が配置されていました。

１９７５年３月には加古川から岡山を経てキハユニ１５が浜田に転入し、１９７９年１１月まで活躍したそうです。

参考にさせていただいたＨＰ・ブログ（敬称略）：D51338の ほぼ蒸機ブログ “NO STEAM, NO LIFE!”、鉄道ファン、DRFC-OB デジタル青信号、「はなぶさ」に集まる仲間たち、今日も まっ晴れ！ 鉄道回顧録、鉄道マンたしろかおるのナイショ話、駅舎の灯、【播州から山陰へ】、わが国鉄時代２｜鉄道ホビダス、サイクロンZゲージ！のブログ、駅舎の灯、My Railway懐かしの鉄道写真アルバム、Wikipedia、きはゆに資料室、その他