途中修正を加えながら工作が先に進みます。
大きさ的にはちょうど良い感じになりました。
駅舎と繋がる1番線ホームの屋根支柱は、実物は古レールを使用したものですが、模型は強度優先でグリーンマックスキットの残りパーツを使いました。
いつも通り、超現物合わせで工作が進みます。
昔やった間違いを繰り返してしまいました。正面左の事務所部分、上下裏返しで接着してしまいました。一部作り直してなんとか修正しました。
正面に2か所ある出入口の間には、写真では「お客様とともに」という横断幕や何かの掲示がされていてこの部分には窓がないのかと思っていましたが、その後、窓が見える写真を発見しました。
だいたいこの手の駅舎はクリーム色や白に塗られている事が多かったと思いますが、志布志駅はグレーでした。
志布志駅は「2面3線で車両基地併設」という、こちらの拠点駅のプロトタイプのひとつでした。改築時期は分かりませんが、跨線橋はレール組みの古いものから1980年代になって新しいものに架け替えられた様です。
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