ときわ・奥久慈セットのバラ売りは結局5両(M車2両、T車3両)仕入れてきました。元々購入するつもりがなかったので、バラ売り戦略にまんまと引っかかったとも言えますが、元の1セット定価分くらいの金額でM車2両付き、不要なキロも冷房電源無しキハ28も無しで良かった気がします。
在籍していた非冷房キハ58M車と組み合わせて、水戸機関区タイプキハ58+キハ28が3組になりました。そのうち2両ある2300番台です。
キハ28 2382
検査出立て仕様です。床下はねずみ色1号を吹き付けておきました。
キハ28 2391
こちらは少し走り込んだ姿にしました。床下はねずみ色1号を塗った後に錆色を吹き付けておきます。
屋根上は軽くウェザリングしてあります。
前面は2382と殆ど変わりません。列車種別幕は普通でも急行でも使える様にすべて白幕にしてあります。
ところで今回のキハ58は大幅にリニューアルされており、側窓ガラスパーツは旧製品と互換性がありませんでした。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):国鉄型気動車忘備録、kami-kitamiのブログ、ハザマケンジonX、マル鉄鉄道写真館2、他
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