ペンギンモデルの183・189系用ヘッドマークシールを仕入れて来ました。微妙にサイズが違うのでしょう、KATO用・マイクロエース用・トミックス用がそれぞれあります。
トミックスのヘッドマークや行き先表示幕はパーツ表面に印刷されている為、元々本来はガラスの厚み分奥に見える筈が、ガラス表面と面一に見えます。更にそこにシールを貼り付けると間違いなくシールの厚み分だけ飛び出して見えてしまうので、パーツを少し削ってヘッドマークを少し奥まらせる事にしました。測ってみるとパーツの奥行は4mmです。
技術がないので削った部分が平面になっていませんが、約3.5mmまで奥行を詰めました。
ライトケースパーツにバネ機能?があったりしてどうかなと思いましたが、なんとか若干奥まった感じに仕上げる事が出来ました。
トミックスの正面表示パーツはパーツの表示位置があと0.5mmでも奥まるともっと良くなると思うものが沢山ありますが、そのうち改良されるでしょう。
肉眼では分からなかったのですが、手を抜いて元のマークを消さなかったら、快速妙高が透けて見えていました。
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